
大成勝代さん
当時の暮らしから米騒動を知る
大正7年(1918)、日本国内ではシベリア出兵の影響を受けて米の買い占めや値上がりが進み、富山が発祥とされる米騒動が全国的に広まりました。今回は、米騒動を題材にした本『浜に立つ女たち』を出版された大成勝代さんを訪ね、当時の人々の暮らしや時代背景から、富山の米騒動についてお話を伺いました。
大正7年(1918)、日本国内ではシベリア出兵の影響を受けて米の買い占めや値上がりが進み、富山が発祥とされる米騒動が全国的に広まりました。今回は、米騒動を題材にした本『浜に立つ女たち』を出版された大成勝代さんを訪ね、当時の人々の暮らしや時代背景から、富山の米騒動についてお話を伺いました。
魚津市の荒井学園 新川高等学校には、高校生が主体となってビジネスを展開していく部活動があります。ボランティア活動などを通して地域の魅力を学び、それらを活かした商品開発、店舗販売を行うコミュニテイビジネス部。今回は、顧問 濱元克吉校長と、部員2学年 西島琉くんにお話を伺ってきました。
魚津埋没林博物館の中にお店を構えるKININALさんは、見た目はフルーツそのものなのに、食べてみるとクリームやスポンジが入っていてスイーツとして味わえるホールフルーツケーキが名物。季節ごとに旬のフルーツを使用しており、年間で約10種類のケーキを販売。見て楽しみ、食べて楽しむ、不思議なカフェ体験ができるお店です。
朝日町の銘菓「ヒスイ羊かん」は、深い緑色に白の模様が映えて宝石のような美しい和菓子。和菓子屋さんのご主人が海岸で偶然拾ったヒスイの原石が、このお菓子誕生のきっかけなのだとか。ヒスイを探しにこの地を訪れる観光のお客様にも好評。朝日町の魅力を伝える、おみやげにピッタリの逸品です。
法福寺(黒部市宇奈月町)の「明日の稚児舞」は文禄年間に始まったと伝えられ、ゆったりと優雅な舞は毎年4月に行われるお寺の観音会で奉納されています。上方系の舞楽が地方に伝わって定着したものといわれ、いにしえの姿を今に伝えています。境内の大桜のそばにつくられた舞台で、お稚児さんが笛と太鼓に合わせて5つの舞を演じます。
2023年10月にオープンしたくろべ市民交流センター「あおーよ」は、図書館のほか、子育て支援や市民活動支援、関係人口創出の機能が融合した拠点施設。レンタルスペースや学習室の充実に加え、幅広い年代の人が集い、魅力的な活動が日々行われています。市民発信のアイディアで新たな交流も生まれ、つながりの輪が広がっています。
入善町にたった1つ残る昔ながらのお風呂屋さん「観音湯」。ぽっかぽかの薪風呂や、銭湯の象徴とも言える富士山の絵画、そして、鏡広告…その一つ一つから地域の皆さんの愛が伝わるお風呂屋さんです。観音湯のお湯に浸かって、体も心もぽっかぽかにしませんか♪