富山 黒部に湧きいずる温泉につかれば、お肌すべすべ、リラックス。宇奈月を中心とした美肌の湯としてほまれ高い温泉の数々を紹介。
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おもてなしにほっこり「元祖仁右衛門家」
- 魚津
〈日帰り・宿泊可〉
魚津の山あいにある北山鉱泉は、幕末の慶応年間に開湯した少彦名社の霊験あらたかな癒やしの湯です。昔から子宝の湯として知られ、やさしいお湯が体をポカポカと温めてくれます。150年以上の歴史がある「元祖仁右衛門家」は、心身ともにリラックスできるなごみの宿。海の幸・山の幸を盛り込んだおいしいお料理もおすすめです!(2020.02.26)
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進化するファミリー銭湯「辻わくわくランド」と「民宿茶弥」
- 魚津
〈日帰り・宿泊可〉
町の銭湯がだんだん少なくなるなか、ちょっと変わったお風呂屋さんを魚津で発見! ただの銭湯とあなどるなかれ、バラエティに富んだお風呂は楽しみ方もいろいろ。ふらっと立ち寄るのもよし、時間を気にせず一日ゆったり過ごすのもよし。銭湯ならではの気安さが、心も体もほぐしてくれます。民宿を併設していて宿泊も可能。自宅のようにくつろげると人気です。(2019.12.18)
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湯めぐりのできる宿「ホテル桃源」
- 黒部・宇奈月
〈日帰り・宿泊可〉
川沿いの立地を活かした絶好のロケーションが人気のホテル桃源。宇奈月温泉で随一の浴場数を誇るお宿でもあり、なかでも、黒部川を間近に感じることができる川床露天風呂は格別です。冬には、新鮮な本ずわい蟹を堪能できる蟹のお宿へと変身します。(2018.02.14)
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黒部の秘境に湧き出る名湯「黒薙温泉」
- 黒部・宇奈月
〈日帰り・宿泊可〉
宇奈月温泉の源泉でもある黒薙温泉は、トロッコ電車で山奥深くへと進んで行かなければ辿り着くことができない深山幽谷の温泉。医者いらずの湯ともいわれ、険しい道中にも関わらず多くの湯治客が足を運んだ黒部の名湯をご紹介します。(2017.07.19)
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山あいに佇む癒しの宿「バーデン明日」
- 入善・朝日
〈日帰り・宿泊可・足湯〉
入善町舟見にあるバーデン明日では、バラエティに富んだ内風呂と開放感あふれる庭園露天風呂を楽しめます。体の芯からぽかぽかと温まるお湯は足腰の痛みをやわらげるだけではなく、お肌をしっとり、なめらかにする効果もあり、美人の湯として女性に大変人気があります。(2017.02.15)
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電車の待ち時間にほっこり「宇奈月温泉 駅の足湯 くろなぎ」
- 黒部・宇奈月
〈足湯〉
富山地方鉄道の宇奈月温泉駅に県内では初、全国でも珍しい駅構内にある足湯「宇奈月温泉 駅の足湯 くろなぎ」があります。ホームに設置された足湯からは、地鉄やトロッコ電車の車両を眺めることもでき、鉄道ファンにもおすすめな足湯です。散策で疲れた足を癒しながら、旅の素敵な思い出を足湯で作ってみませんか♪(2016.09.12)
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湯けむり漂う新名所「湯めどころ宇奈月」
- 黒部・宇奈月
〈日帰り・足湯〉
宇奈月温泉に新名所「湯めどころ宇奈月」がオープンしました。「桃の湯」と「月美の湯」のお風呂が男女日替わりで楽しめます。無料開放された足湯や飲泉、1階には誰でも利用できるフリースペースや観光案内所も用意されています。湯けむり立つ湯めどころで、ちょっと一息してみませんか。(2016.04.28)
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美しき庭園と上杉謙信ゆかりの霊泉「生地温泉たなかや」
- 黒部・宇奈月
〈日帰り・宿泊可〉
生地温泉たなかやは、上杉謙信の足の病を治したという霊水を沸かした湯です。自慢は広い池がある庭園で四季のさまざまな風情が各部屋から楽しめます。黒部漁港に近いので、新鮮な日本海の幸をふんだんに味わえるのも魅力。また多くの詩作を行った田中冬二にゆかりがあり、館内に資料館があります。(2015.01.23)
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昭和レトロなほのぼの銭湯「藤の湯」
- 黒部・宇奈月
〈2016年10月15日をもって閉店〉
まちなかの銭湯「藤の湯」は、昔ながらのお風呂屋さん。三島神社の近くにあり、その名は三島の「化け藤」から取られたものです。大人も子供も気軽に立ち寄れる銭湯は、みんながいつのまにか仲良くなれる場所。昭和の雰囲気そのままの銭湯グッズも健在です。(2013.11.15)
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宇奈月温泉街の散策でちょっと一息「カフェ・ボンフィーノ」
- 黒部・宇奈月
〈足湯〉
カフェ・ボンフィーノは宇奈月温泉街のフィール宇奈月1階にあるモダンなカフェ。カウンターからは大きな窓ごしにトロッコ電車と峡谷美を望めます。煎りたてのコーヒーやおいしいアイスクリームをいただきつつ、オープンテラスにある足湯に浸かるのは最高。旅の合間に癒やしとくつろぎを与えてくれます。(2013.04.04)