スペシャル企画 市姫と行く宇奈月麦酒館。
おとなの人は、ビールをたくさん飲まれると思うので、電車(地鉄)でまいります~。下立(おりたて)駅でおりると、
看板があります。(駅から500メートル、徒歩5分)
このとおりに行けばいいがです!
信号を右に。
坂道を下って・・・
左手に見えますのが、うなづき友学館&宇奈月麦酒館でございま~す。
はい、到着。(でも、5分以上かかってしまったがです・・・。)
レストランは左側。さっそく食べに行きたいところながですけど、今日はガイド役に徹することにするちゃ。右側に行くと階段があって、2階のプチミュージアムへ。ガラス越しにビール工場が眺められる休憩コーナーなが。
宇奈月麦酒館は、おとなりの「うなづき友学館」と合わせて、道の駅になっとるが。友学館には、愛本の刎橋(はねばし)の模型もあって、わたくしもお友達と一緒に、見に来たりするがです。
この春オープンした直売所「うなづき食菜館」には、富山の特産品がたくさん。実は、黒部藩御用達の「黒部名水ポーク 豚みそ」も、ここで手に入るがです!ほかにも、お菓子やかまぼこや干物や・・・いつも、おみやげをいっぱい買ってしまうが。
特産品が勢ぞろい! うなづき食菜館
これまで、宇奈月麦酒館のなかには、レストランと売店がありました。でも、手狭になってきたこともあって、この春、新しく売店棟をつくられました。その名は「うなづき食菜館」。麦酒館がオリジナルで開発した商品群を筆頭に、新川(にいかわ)地区の選りすぐりの特産品を一堂に集めています。とれたて野菜なども取り扱っていて、おいしいものは何でも揃う! 市姫でなくても、どれを買おうか迷ってしまいます。
ビールを使ったスイーツ
うなづき食菜館に入って、まず目に入るのが「地ビールシュークリーム」(1個150円)と「地ビールまんじゅう」(1個100円)。アルコール分は飛んでいるので、お子さまでも大丈夫、とのこと。どんな味?と気になって、ビールシューを食べてみました。ちょっぴりほろ苦いような気がする、という程度で、たしかに酔っぱらう心配はなさそうです。でも、噂によると、飲めない人はビールの香りでクラクラするらしいので・・・。自信のある方、ぜひどうぞ!
ビールなのにお菓子とは、意外な組み合わせだが、わしにぴったりじゃ。
地ビールソフトクリームもおいしいぞ。