黒部や入善・朝日・魚津のご当地情報を、現地調査員が徹底調査!『手みやげ編』。昔ながらのお菓子・グルメや伝統工芸品、名産品など紹介します。
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深緑つややか大むら菓子舗のヒスイ羊かん
朝日町の銘菓「ヒスイ羊かん」は、深い緑色に白の模様が映えて宝石のような美しい和菓子。和菓子屋さんのご主人が海岸で偶然拾ったヒスイの原石が、このお菓子誕生のきっかけなのだとか。ヒスイを探しにこの地を訪れる観光のお客様にも好評。朝日町の魅力を伝える、おみやげにピッタリの逸品です。(2019.06.13)
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黒部愛から生まれた新グルメくろべ水餃子
黒部名水ポークと黒部産コシヒカリの米粉を使用し、素材の旨みをギュッと包み込んだ水餃子。黒部のご当地グルメとして黒部まちづくり協議会が中心となって開発し、黒部市内の飲食店では水餃子を使ったオリジナルメニューが提供されるようになりました。黒部の味として定着させるため、さらなる発展を目指して新たな取り組みが始まります。(2019.02.18)
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幸せを届ける♪「ぱてぃしえ・のっき」のフランス菓子
魚津市本新町にお店を構える「ぱてぃしえ・のっき」さんは、昭和58年(1983)に創業され、今年で35周年を迎えられました。素材一つ一つにこだわったガトーフレーズをはじめ、地元の加積りんごを使ったアップルパイが人気の洋菓子店です。県内に本場のフランス菓子を持ち込んだ先駆者でもある海原信行さんに、オーナーシェフのお店ならではのお菓子作りをお聞きしてきました。(2018.06.18)
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とろ〜んと美味い!源七の芋かいもち
魚津市五郎丸の源七さんは、富山の郷土料理「芋かいもち」の味を作り続けるお餅屋さん。芋かいもちとは、もち米と里芋を一緒に蒸し上げ潰して丸めた生地に、小豆やきな粉をまぶして食べる、おはぎのようなお餅。源七さんの芋かいもちは、里芋のかわりに長芋を使ったとろ〜んと柔らかい食感が特徴。どこか懐かしく、心が温かくなるお餅です。(2018.01.15)
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塩が決め手☆扇原清月堂の「入善海洋深層水」
入善町の中心街にお店を構える扇原清月堂さん。入善町の沖合でくみ上げられた、海洋深層水を使ったお菓子は、塩スイーツの先駆け的な存在。特に、塩と甘さのバランスが絶妙な「入善海洋深層水」が人気です。地元の特産品を使ったり、町に縁のある名称をお菓子に取り入れるなど、地域の方々に愛されるお菓子作りに取り組んでいらっしゃいます。(2017.10.27)
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伝統の技を受け継ぐ中村蒲鉾の細工かまぼこ
魚津市本町にお店を構える中村蒲鉾さんは、明治40年(1907)から続く老舗のかまぼこ屋さん。富山で婚礼の際に使われる鯛かまぼこのキッカケを作った初代、細工かまぼこの手法に革命をもたらした2代目と、長年細工かまぼこの発展に貢献されてきました。現在でもその伝統の手法を守りながら、時代のニーズに合わせたかまぼこ作りに挑戦されています。(2017.03.28)
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甘じょっぱさがくせになる!つぼや菓子舗のもろみまんじゅう
宇奈月温泉にお店を構えるつぼやさんでは、もろみ醤油を生地に混ぜたもろみまんじゅうが人気です。なんとも言えない甘じょっぱさがくせになる美味しさで、ついつい何個でも手が伸びてしまいます。10月から翌年5月のゴールデンウィークが終わる頃までの期間限定の人気のお土産です。(2017.01.23)
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汲みたての美味しさをお届け♪丸田工業の宝石の水
丸田工業さんは、昭和35年(1960)に創業されて以来、地質調査からさく井工事まで、地元黒部で水に関する事業をされておられます。宝石の水は、地下222mの深井戸からの自噴水で、非常にめずらしい完全無菌の天然弱アルカリイオン水と言われています。喉ごしはなめらかで、様々な料理にも相性が良く好評です。(2016.10.19)
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夏が待ち遠しくなる!まるきんのかき氷
魚津にある「まるきん たいやき屋」さんは、昭和35年(1960)から続く老舗の甘味処です。定番のたい焼きと、毎年4月から10月まで季節限定で、かき氷が販売されています。かき氷のメニューは全部で300種類!ふわふわの氷に自家製シロップの程良い甘味が良く合います。(2016.06.09)
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ピンク色が目印!甘い幸せジュメルのケーキ
鮮やかなピンク色の外観が目を引くケーキ店・パティスリージュメル。大変な修行時代を経て今でも研究を重ね、美味しく可愛いケーキを提供。黒部では珍しいイートインがあり、カフェメニューも充実。手土産にピッタリの焼き菓子も豊富です。(2015.12.15)